Reikoの勝手に主観でスタッフ紹介!
KYO
部門:キッチンスタッフ(エキスパート)
入社日:2022.3.4
新店舗でのオープニングスタッフの募集をかけていた頃。KYOは、愛宕町が閉店する少し前に入社してくれました。
一般的に「食品製造業」の経験者は少ないので、パートスタッフは特に未経験で応募していただくことがほとんど。でも、KYOはなんとPSK史上初の食品メーカー出身者でした!!
大学卒業後から新卒でずっと大手食品メーカー勤務。PSKに入社する少し前、旦那さんの転勤で退職し、三重県に引っ越してきました。
アウトドア派なKYO
KYOの面接を担当したのは私でした。第一印象は、「めっちゃちゃんとしてる〜」。履歴書も印刷かと思うほど綺麗な字。話し方も穏やかで、とにかく話し方からして全てがちゃんとしてる。(笑)
でも、伊勢神宮がある松阪のお隣、伊勢市在住。新店舗は津市寄り(伊勢とは反対方向)の松阪市に移転予定のPSK。パート先としては少し遠く、引っ越ししたばかりで土地勘がないのかもしれないと、唯一気になるポイントはそのあたりでした。
大丈夫かと尋ねたら、「遠くても良いと思える会社だったから大丈夫です!」と。なんと!そんなこと言われたら即採用してしまうやろ〜。ということで採用。(笑)
MID主任とペアになってソース詰め研修
※MID主任とは?また今度ご紹介します!!
オープニングスタッフと言わず、愛宕町からすぐに研修に来てもらいました。当時は、MID主任が日本に帰ってきてPSKを手伝ってくれていた時。ありったけのノウハウをKYOに注ぎ込んで、MID主任は愛宕町閉店と共にロンドンへ旅立ちました。
(MID主任はまた今年の年末も帰ってくるらしい?)
MID主任と最後の日。
2週間の愛宕町勤務を経て、引っ越しへ突入。穏やかで可愛らしい雰囲気から、重いもの持てるのかな?と様子を伺いながら引っ越しをしていると、顔色ひとつ変えずに重い荷物をひょいひょい運んで行く姿に、「頼もしい」とみんなが感動していた頃。
実は砲丸投げの選手であったことが発覚!!意外すぎてびっくりですが、そういうことか!とみんな納得の立派な筋力。
愛宕町LastNightで、松阪牛を当てたKYO!!
仕事はもちろんできますが、どんな仕事に対しても、前向きで率先して取り組んでくれることが、みんなから頼られる大きなポイント。だから、新店舗の色々な仕組みを考えたり、細々と新しく物を揃えたりしないといけないことを、本当に一気に片付けて行ってくれました。
バジルの香りを選別するKYO
KYOが見つけた新アイテム紹介
①粘着テープ
新店舗は、お客さまにおうちに遊びにきた感覚で、リラックしてお買い物していただきたいと、スリッパでご入店いただいています。そのため、キッチンのゴミを店内に持ち込まないように、出入り口に粘着テープのついたマットを設置しました。みんなそこでペタペタしてから、売り場に移動しています。
②サランラップカバー
サランラップを冷蔵庫に貼り付けられるシンプルでおしゃれなカバーを見つけてきてくれました。
③ハーブの保存
新店舗になってから、自家製のドライローリエをたくさん作っているので、ハーブを綺麗に保存するための色々なアイテムを導入。現在も色々な実験を行なってくれています。
その他、色々と在庫管理や、松阪店舗限定のお惣菜など、幅広く活躍中。
もちろん色んな失敗もありますが、新しいことにチャレンジしたが故の失敗が多く、なんと言っても同じ失敗は2度としない。
こんな頼もしいKYOは、パートスタッフでは唯一のエキスパートに昇格!今度は、名古屋の催事に行ってもらおうかなと企み中(笑)頼りにしています!!
Reiko