
staff Voice
先輩スタッフの声
大学生のアルバイトから
子育て中のリモートスタッフ。
70代の大ベテランから
全国を飛び回る営業チームまで。
いろいろいるからおもしろい。
リモート:育児中 スタッフの声

もともとは、出荷で応募をしました。ずっと食品メーカーで働いていて、夫の転勤で三重県伊勢市に引っ越しました。こちらでも食品に携わる仕事がしたかったのですが、伊勢市ではなかなか見つからなかったので、松阪まで範囲を広げて検索したところ、PSKの求人を見てお店を知って、ここで働きたい!と思いました。少し遠くて、移転するとさらに遠くなるけど、ここで働きたい!と。面接でも遠いことを心配されましたが、素直にその様に伝えました。
調理経験がなかったので、出荷で応募しましたが、前職の経験も考慮していただき、まずは生産の方で採用してもらいました。今では新しいパスタソースの開発でも、前職の経験が活かせていて、私は生産で良かったなと思います。
入社して2年目の春に妊娠がわかり、里帰りし、そのまま産休に入らせていただきました。初めての子供ということもあり、色々と不安なこともありましたが、なんとか続けてこれたのも、女性が多い職場だからこそ色々な経験をわかってもらえたからかなと思います。庭づくりなど体力仕事もたくさんあったのですが、色々と配慮してもらいました。
調理経験の有無というよりは、社会人経験としてのスキルが必要な職場だと思います。もちろん、入社してから調理のスキルは勉強しないといけませんが、調理と言ってもレストランなどの調理とは違い、少し特殊な作業が多いので、入社してからPSK流のやり方を学ぶことが大事です。前職の経験もそうですが、自分のやりたいことというのも考慮してくれるので、やりがいをとても感じます。
ステップアップしたい人!セカンドキャリアを作るにもぴったりな職場です。頑張れば頑張った分だけ、結果になります。当たり前ですけど、それを実感できるのっていいなと思います。私もまた戻ってくるつもりなので、一緒にみなさんと働けることを楽しみにしています!
※一年の育休後、旦那様の転勤で現在は仙台でリモート勤務をしています。
Q&A
スーシェフ ヨスエの
いろんな疑問、答えます!

PSKスーシェフ。三重大人文学部卒。静岡出身。
2匹のヤギを飼いながら、ブログも書いてます。
とっても優しい。
Q:地方暮らしに不安があります。
わかります。私も静岡出身で、都会で働きたいと思っていました。
でも今は、世の中の変化とともに、地方の方がむしろ暮らしやすいと感じています。
情報や物流のインフラが整った今、地方にいることの不便さはほとんどありません。
むしろ、人混みや満員電車から解放され、自分のペースで暮らせる心地よさは、一度味わうと手放せなくなると思います。
Q:小さい会社で、キャリアの将来性はありますか?
むしろ、小さなメーカーだからこそ、“全部の仕事”があります。
いろんなポジションを横断して関われるからこそ、成長のスピードは段違い。
そして目指せるキャリアの幅も広いです。
生産リーダー 兼ヤギ担当 兼 調達 兼 D2Cリサーチャー。
ーそんなフルスタックな生き方”が、PSKにはあります。
Q. 家族がいるのですが、働けるでしょうか?
もちろん。子育て中のスタッフも多く、チームで支え合っています。
暮らしと仕事がぐちゃっとまざるような働き方を、むしろ応援したいと思っています。
Q. 東京のような待遇は期待しない方がいいですか?
正直に言えば、まだまだ挑戦を続けるスタートアップ企業なので、いわゆる“大企業のような安定”はありません。
でも、それは東京か地方かという場所の問題ではないと思っています。
「目先の待遇」だけで仕事を選ぶ時代は、もう終わりつつあります。
ここでしかできない仕事、ここにしかいない仲間、そして唯一無二の経験値。
それだけは、保証します。
そして東京を超える待遇を目指す。だけでなく、世界一のパスタソースメーカーを目指していきましょう!
PSKの日常
ヤギとハーブとパスタと人間。
ちょっと不思議で、ちゃんと本気な日常。