小さな街から、
日本中の食卓を変える。
D2C × 食 × 地方
今、第二創業の仲間を募っています。
そのためにPSKのほかとは違う
ちょっとおもしろいところを
ご紹介します。

(記事:レー子)
経歴:メーカーに入社し、新規事業立ち上げに従事し、ブランド作りを経験。30代を目前に控え、もっと専門的にマーケティングを学びたいと、通販会社へ転職。テレビチームへ配属となり、入社1年目でキー局を担当。テレビ制作をしながら商品企画を行う。
「ブランドを大切にしながら、もっとお客さまの役に立つマーケティングがしたい」その想いから、地元三重県に戻りPSKへ入社。お客さまとPSKの架け橋になれるよう、日々邁進中!
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都会を飛び出し、
地方でしかできない挑戦をしよう。
風にそよぐハーブの香りと、
のんびりと草を食べるヤギたちの姿。
美しい山々が見晴らせる
1000坪の庭に広がるのは、
ただの自然ではなく、“新しい生き方” 。
地方だからこそできる、「本質的な暮らし」 と、
地方とは思えないほど先進的な「仕事の可能性」。
それが Pasta Sauce Kitchen(PSK)
という会社の在り方です。
「感動的に食卓を盛り上げたい」
── たった一つの想いが、道を切り拓いた。
この会社は、
たったひとりの情熱から始まりました。
PSKの創業者 まじろうは、
国立大学を卒業し、大手企業で働いた後、
「もっと人の心を豊かにする仕事がしたい」
とすべてを捨ててイタリアへ。
レストランで汗を流し、
ヨーロッパ各国を旅しながら学んだのは、
料理の技術だけではありません。
食卓を囲むことが、人生を豊かにする
という文化そのものでした。
「みんなで囲む食卓が、みんなの心を幸せにする。
なら、その食卓をもっと多くの人に
届ける方法はないか?」
帰国後、彼は パスタソースの専門店 という、
日本にはなかったビジネスを立ち上げました。
手作りのパスタソースを、
まるでレストランの味そのままに届ける。
それは
「外食でもない、単なるレトルトでもない、
新しい食の形」 。
新しい物で、新しい価値を提供し続けることは、
並大抵の努力では叶いません。
何度も失敗し、何度もつまづき、
何度も立ち止まりそうになりながらも、
それでも前進し続けたからこそ、今がある。

「食卓を豊かにする」という使命のもと、ついにPSKは百貨店でトップクラスの売上を記録するブランドへと成長。
PSKでは売れる物は作らない。お客様の食卓が本当に盛り上がるかどうかが、商品化のポイント。
だからこそ妥協を許さない創業から培った高品質なものづくりは、他を寄せつけない圧倒的な力があります。
脅威のリピート率に、私は正直驚きました。
商品力だけでこんなにもありえない数字が出せるのか... 。
売れるものを作っているだけでは、リピートはされることはない。また他の新しいものに置き換わって忘れ去れていくだけです。
でも、感動的な食卓をお客様が体験できていたなら、きっとその経験は他には変えられないインパクトを残してくれるでしょう。
都会を捨てるわけではない。
都会の価値観を、地方で活かす働き方を。
生産においては手作りというアナログな手法をとっていますが、バックオフィスではDXを強化し、独自の管理システムを構築したりと、とても先進的。
今では、D2C戦略を取り入れ、全国の食卓に直接届ける仕組みを確立し、さらなる挑戦を続けています。

PSKは、ただの地方企業ではないと思っています。
ここでは、最新のマーケティング戦略、データ活用、クリエイティブな広告施策、そしてD2Cの成長戦略を、「都会のスタートアップ顔負けのスピード感」 で進めています。
しかし、その一方で、日々の仕事はとても温かい。
畑で育てたハーブを使って新しいレシピを考え、チームのみんなで試食し、納得がいくまで改善。
PSKには、「ものづくりの手触り感」 と、「ビジネスのダイナミズム」 が共存しています。
地方だからこそできること、そして地方には珍しい働き方の融合。
それが、PSKで働く魅力だと私は思っています。
あなたの「得意」を、PSKで生かそう。
PSKは、新しい仲間を求めています。
まだまだチームの主要メンバーは数えるほどしかいません。
だから、社長とも距離が近い。
だからこそ、あなたの経験は、PSKの未来を左右するかもしれません。
都会で磨いたスキルを、地方で存分に発揮したい人。
食を通じて、人の心を動かす仕事がしたい人。
「自分の仕事が、誰かの人生のひとときを豊かにする」 そんな実感を持ちたい人。
もし、今の仕事に何か違和感を抱いているなら。
もし、都会の喧騒に疲れてしまっているなら。
もし、食を通じて、本当に価値のある仕事をしたいと思っているなら。
PSKで、新しい未来を描こう。
1000坪の庭で、ヤギとハーブと、
最高の仲間たちが待っていますよ。
