いくつ知ってる?人気ハーブの特徴、使い方もご紹介!

いくつ知ってる?人気ハーブの特徴、使い方もご紹介!

こんにちは!パスタソースキッチンのヨスエです。
皆さんは料理にハーブって使いますか?最近ではスーパーの野菜コーナーに置かれているハーブの種類が増えてきて、より身近になってきたように感じています。
今回は苗も手に入りやすい代表的なハーブを、一覧で紹介していきます。最後には、料理別おすすめのキッチンハーブも紹介します。


ハーブについて詳しくなろう!

ハーブとは?どんな種類があるの?

ハーブは一般的に葉や花、茎などの部分を利用して、料理や医療のために使われます。香りや風味、さまざまな効能を持っています。

ハーブは大きく分けて、「食用ハーブ」と「薬用ハーブ」に分類されます。
食用ハーブは料理に使われ、香りや味を引き立てる役割を果たします。例えば、バジルやパセリ、ローズマリーなどが食用ハーブの代表的なものです。
一方、薬用ハーブは健康や美容に効果があるとされ、伝統的な医療や自然療法で使用されます。例えば、カモミールやラベンダー、ミントなどが薬用ハーブとして知られています。

 

 


ハーブがもたらす効果とは?

ハーブはそれぞれ特徴や効能があります。例えば、バジルは消化促進や抗菌作用があり、イタリア料理に欠かせないハーブです。
一方、ラベンダーはリラックス効果や鎮静作用があり、アロマセラピーにも使われます。
ハーブは古くから人々に愛され、身近な食や健康を豊かにしてくれる存在なんです。

 

 


乾燥で長持ち

ハーブは通常、生の状態で使われることが多いですが、乾燥させて保存することもあります。乾燥させたハーブはフレッシュとはまた異なる風味が濃厚になるため、料理やティーなどで活用されます。

 

 

 

代表的なハーブ一覧

世界中で様々なハーブが使われています。その種類は多岐に渡り、1万種類以上もあるため正確な数は把握しきれません。

今回は西洋と東洋(和)に分けて、代表的なハーブの特徴と使い方を簡単にまとめました。お家でハーブを育てるときや、料理に使うときに参考にしてみてください!

 

 

代表的な西洋ハーブ


バジル

特徴: 甘くスパイシーな香りが特徴で、イタリア料理に欠かせないハーブです。
使い方: パスタソース、ピザ、サラダ、スープなど幅広く使用されます。

 

バジルを使ったペスト・ジェノベーゼ

 

ローズマリー

特徴: 肉料理やパンに良く合う強い香りと風味があります。

使い方: ローストチキン、焼き野菜、パンの香り付けなどに使われます。

 

ローズマリーを使ったポルチーニクリーム


フェンネル

特徴: 魚料理に使われることが多く、甘みとアニスのような香りがあります。

使い方: グリルした魚、サラダ、スープなどに使われます。

 


ディル

特徴: 爽やかな香りがあり、魚料理やサラダに良く合います。

使い方: サーモンやトマトサラダのデコレーションに使われることが多いです。

 

 


ローリエ

特徴: 強い香りと風味があり、シチューや煮込み料理に使われます。

使い方: 肉料理やスープにローリエの葉を入れて調理します。

 

 

 

セージ

特徴: 肉料理に使われるほのかな苦味と強い香りがあります。

使い方: ローストチキンや焼き豚などに使われ、風味を加えます。

 


タイム

特徴: さわやかな香りがあり、魚料理やスープに合うハーブです。

使い方: グリルした魚やポトフ、ローストポテトなどに使われます。

 

 

イタリアンパセリ

特徴: パセリよりも濃厚な香りがあり、イタリア料理によく使われます。

使い方: パスタやピザ、トマトソースに加えて使われます。

 

イタリアンパセリを使ったペスカトーレ

 

 

オレガノ

特徴: 強い香りとスパイシーな味があり、ピザやトマトソースによく合います。

使い方: ピザ、トマトソース、グリル料理、シチューなどに使われます。

 

 


チャービル

特徴: 繊細な香りと味があり、フレンチ料理に使われます。

使い方: ソース、サラダ、オムレツ、魚料理などに使われます。

 

 


タラゴン

特徴: アニスのような香りと爽やかな味があり、魚料理やソースに使われます。

使い方: ソース、マリネ、魚料理などに使われます。

 



チャイブ

特徴: 爽やかな香りと軽い味があり、サラダやスープに使われます。

使い方: サラダ、スープ、オムレツ、ポテトサラダなどに使われます。

 



コリアンダー(パクチー)

特徴: 独特の香りと味があり、西洋原産ながらもアジア料理に欠かせないハーブです。

使い方: カレーやサラダ、ラーメン、餃子の具などに広く使われます。

 

ミント

特徴: 爽やかな香りと涼やかな味があり、デザートやハーブティーに使われます。

使い方: デザート、ハーブティー、サラダ、カクテルなどに使われます。

 

 

カモミール

特徴: やさしい甘みとリラックス効果があり、ハーブティーに良く使われます。

使い方: ハーブティー、リラックスドリンク、入浴剤などに使われます。

 

 


レモングラス

特徴: 強いレモンの香りと味があり、アジア料理やハーブティーと、広く使われます。

使い方: カレー、タイ料理、スープ、スムージー、ハーブティーなどに使われます。

 

 

ラベンダー

特徴: 料理やアロマテラピーに使われる穏やかな芳香とリラックス効果があります。

使い方: アロマテラピー、ハーブティー、料理の風味付けなどに使われます。

 

 


ゼラニウム

特徴: 料理やスキンケアに使われる甘い芳香と健康効果があります。
使い方: 料理の香り付け、スキンケア、ハーブティーなどに使われます。

 

 

 

 

代表的な東洋ハーブ

和ハーブとも呼ばれ、日本や周辺のアジア地域で伝統的に使われてきたハーブです。


シソ

特徴: 爽やかな香りと独特の味があり、日本料理によく使われるハーブです。

使い方: 刺身や寿司、和風サラダ、おひたし、香味焼きなどに使われます。

 


ミツバ

特徴: さわやかな香りがあり、和食やサラダに使われるハーブです。

使い方: 刺身や寿司、おひたし、サラダ、冷やし中華などに使われます。

 



ショウガ

特徴: 辛味と爽やかな香りがあり、料理の風味付けや体を温める効果があります。
使い方: 薬味や調味料として使われ、生姜焼き、煮物、鍋料理、お茶漬けなどに使われます。

 

ワサビ

特徴: 辛味と独特の香りがあり、刺身や寿司、鍋料理に欠かせない調味料です。

使い方: 刺身や寿司、そばやうどん、鍋料理、和風ドレッシングなどに使われます。

 

ミョウガ

特徴: 爽やかな香りとシャキッとした食感があり、和食やサラダに使われます。

使い方: 刺身や寿司、和風サラダ、冷奴、酢の物などに使われます。

 

山椒

特徴: 独特の香りと辛味があり、中華料理や和食に使われるハーブです。

使い方: 麻婆豆腐、鍋料理、焼き物、塩漬けなどに使われます。


ヨモギ

特徴: ほのかな苦みと独特の香りがあり、和菓子やお茶に使われます。

使い方: よもぎ団子、よもぎ茶、和菓子の香り付けなどに使われます。

 


ドクダミ


特徴: 清涼感のある香りがあり、薬用やハーブティーに利用されます。
使い方: ハーブティー、薬草として利用されます。

 


ニホンハッカ

特徴: 爽やかなハッカの香りがあり、和菓子やハーブティーに使われます。

使い方: ハーブティー、和菓子、清涼飲料水などに使われます。


こんな料理に使ってみよう 

イタリア料理もたくさんのハーブを使っています。紹介したハーブのうち、肉・魚・煮込み・ハーブティーに分けて、それぞれおすすめのハーブをより詳しく紹介していきます!



肉に合うハーブ

ローズマリー

ローズマリーは地中海地域を中心に広く栽培されており、その強い香りと独特の風味が特徴です。肉料理に使用する際には、ローストやグリル、焼き物などに適しています。ラム肉や鶏肉との相性が良く、料理に奥深い味わいを与えます。また、ローズマリーには消化を助ける効果や抗酸化作用もあると言われています。

 


セージ

セージは中世ヨーロッパから利用されてきた歴史あるハーブであり、豊かな香りとほのかな苦味が特徴です。肉料理に使われる際には、ローストチキン、焼き豚などに取り入れることが一般的です。セージには抗菌作用や抗炎症作用があると言われており、健康効果も期待されています。

 

 

 

謝肉祭のパスタより

 


魚に合うハーブ

フェンネル

フェンネルは魚料理にとてもよく合うハーブであり、その特有のアニスのような甘みと爽やかな香りが特徴です。このハーブは葉や茎を利用することが一般的で、サラダや魚のマリネに使われることが多いです。特に、生の状態で使用すると魚料理に爽やかな香りと軽やかな味わいを与えます。

 


ディル

ディルはヨーロッパ原産のハーブであり、魚のマリネやサラダによく用いられます。爽やかな香りと涼やかな味わいが特徴で、一般的に生のまま使用され、刻んでサラダやソースに加えることが多いです。また、魚料理やシーフード料理に直接トッピングすることもあります。特にサーモンやトラウトとの相性が良いです。

 


煮込みに合うハーブ

オレガノ

オレガノは地中海地域を中心に広く栽培されており、スパイシーな味と強い香りが特徴です。煮込み料理に加えると、トマトソースやシチューなどに深みを与えます。特にイタリア料理では欠かせないハーブの一つです

 


ローリエ

ローリエは強い香りと風味があり、煮込み料理やシチューに使われることが多いです。肉料理や野菜料理に加えると、料理全体にコクと深みを与えます。ローリエは乾燥させたものが一般的で、少量でも効果的な香りを楽しめます。

 

 

松阪牛だけのボロネーゼ



ハーブティーに合うハーブ

ミント

ミントは爽やかな香りと涼やかな味わいが特徴であり、ハーブティーのベースとして広く用いられます。特にミントティーやペパーミントティーは人気があり、夏には冷やして飲むことも多いです。ミントには消化を助ける効果やストレスを和らげる効果もあると言われています。

カモミール

カモミールはやさしい甘みとリラックス効果が特徴であり、ハーブティーにおいても広く愛されています。カモミールティーはリラックス効果が期待され、寝る前に飲むことで睡眠の質を高めるとされています。また、消化を助ける効果やストレス解消にも効果的です。

 

ピスタチオとスパイスのカモミールクリーム


最後に

代表的なものだけでも紹介しきれないくらい、たくさんのハーブがありました。「ハーブを使う」というと難しく感じる人もいるかもしれませんが、実際には東洋(和)ハーブを私たちは日常的に使っています。それくらい料理にハーブは欠かせない存在です。ぜひ、いつもの料理にハーブでひと工夫、楽しんでみませんか?

 

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